okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
この記事では
ということについて解説します。
この記事を読めばサラリーマンの2年分の昇給と同等の経済効果を得られる可能性があります。多くの人が得をし、すべての人が読んでも損をしない内容ですので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。
時間がない方のために、先にこの記事の結論をまとめておきます。
任意保険を定期的に見直すことは固定費の削減に大きく役立つ。その効果はサラリーマンの昇給額を大きく上回る。超面倒な保険の見直しを
バイク保険一括見積もりで行うことで時間単価を気にすることなく無料で超効率的に行うことができる。インズウェブのようなサービスを積極的に利用しないと「上乗せされている費用分損している」ので定期的に利用するのがおすすめ。
あなたの「お金に関する考え方」を変えるかもしれない記事じゃよ。「保険なんて対して変わらない。そんなことで得られるメリットは小さい」と考えている以前のオコモトのような人にこそ読んでほしい記事じゃ。
バイクの任意保険は必須の保険
サラリーマンの2年分の昇給と同等の経済効果って・・・まさか「任意保険なんて解約してしまえ!」とか言うんじゃないわよね・・・
飛んでもない!数ある保険の中で任意保険は必要な保険です。
すべてのバイク乗りにとって任意保険は必須です。
保険とは「何かがあったときに損失に備える」というものです。保険に加入するかどうかは「発生確率(何かが起きる確率)」と「経済的損失の大小」によって判断します。
例えば、ペット保険の場合、実はペット保険の総保険料と平均的なペットの総医療費には大きな差がありません(犬猫の場合60万円程度)。さらに保険適用外の病気が多かったり、ペットが年を重ねると保険自体の更新を拒否されるなど、メリットが少ないのでペット保険には加入せずに貯蓄で対応するという考え方もあります。
また、民間医療保険(ガン保険など)に関しても、毎月毎月保険料を支払うよりもしっかり貯蓄をして、万が一のときは「高額療養費費制度」(どんなに医療費がかかっても一か月87430円で済むという制度)という公的医療制度を利用することでトータルの支払いを安くする・・・という考え方もあります。
もっとも入院期間の平均が長い、肺がん治療(27日)で入院しても支払いは9万円以下で済むこともあるのじゃ。
毎月の保険料の支払いと、何かがあったときの支払いのバランスってことだね。
保険はそれぞれの考えで加入するしないを決めていいってことね!少しでもバイクの維持費を安くしたし、あたしは安全運転するからバイク保険はいらないわ!
いえいえ、バイク保険に関してはどう考えても加入しなければならない保険なんです・・・。
これらの保険の考え方は人それぞれですが、バイクの任意保険に関してはどんな人にとっても絶対に必要なものです。
なぜならば何かがあったときの損失が圧倒的に大きいからです。
例えば死亡事故の加害者になってしまった場合、数億円の支払いを命じられれば多くの人は支払いができない状態になるでしょうし、資産10億円を持っている人でも人生設計を大きく変更せざるを得なくなります。
「保険料とトントンだから不要」「公的な保証を利用するから不要」という考え方ができないのがバイク保険。
バイクの盗難保険は?
バイクが壊れても人生が破綻するようなものではないので、ペット保険やガン保険のようにそれぞれの考えで加入を決めて良い保険です。盗難保険に興味がある方は下の記事を参考にしてみてください。
バイク屋さんで加入した保険のままバイクライフを過ごす人は多い
ここで僕から2つの問いです。
あなたはバイク保険に加入していますか?
あなたが加入しているバイク保険は、バイクを買ったお店で加入したもの、もしくは購入してからずっと同じ保険に加入していますか?
問①に関しては、この記事を読んでいるあなたは既にバイク保険に加入しているでしょうし、これからバイクライフを始めようとしているあなたも、このブログを読んでくれている方であればバイク保険に加入しないという方はいないと思います。
このブログではバイクの楽しさよりもバイクの怖さを解説していることが多いからの。
問②に関しては「YES」という方がほとんどではないでしょうか。
そんなあなたに向けて「バイク保険料を安くする方法=保険の見直し」を解説するのがこの記事の目的です。つまり、「YES」の方はここからの内容をしっかり読んでください。
「NO」の方もさらに保険料が安くなる可能性が高いのでぜひ読んでください!
バイクの保険料を安くするということは収入を上げることよりも簡単
保険の見直し?ゲー面倒くさいからいいわ・・・
という、昔の僕の様な方がほとんどだと思いますので保険の見直しをするメリットを解説します。
というロジックを展開します。
支出を下げることは収入を上げることよりもパフォーマンスが3割高い
収入を上げても2~3割は税金として持っていかれます。ということは支出を下げる方が収入を上げるよりも1.3倍ほど効率が良いということになります。
手取りを手取りを10000円上げるには収入を13000円上げなければならないということです。
バイクの保険料は固定費
支出を下げると言っても少しでも卵が安いスーパーに買い物に行ったり、食べたいものを我慢したりする節約はストレスになりますし、継続した努力が必要です。一方で保険料は毎月決まった額の支出(固定費)なので、一度下げてしまえばそのあとは何もしなくても効果が持続するストレスフリー、努力レスの節約方法です。
最初に少しだけ頑張ればあとは何もしなくていいのね!
スマホのプラン変更なんかもこの類の節約方法です。ドコモユーザーの方は下の記事からアハモに変更できます。僕もアハモにしました。キャリアメールを捨てるだけで年間72000円の節約になりました!
バイク保険の見直しで節約できる平均金額は約10000円
アクサダイレクトのHPによれば、保険をアクサダイレクトに変更したユーザーは年間10000円保険料が浮いたそうです。
月10000円ならすごいと思うけど、正直年10000円は大したことない感じがするわ。
サラリーマンの平均昇給額は約6000円
日本のサラリーマンの平均昇給額は約6000円。ちなみに中小企業は4765円、大企業は6199円。
バイク保険の見直しをすれば2年分の昇給に相当する
昇給額の手取りは約4600円なので、保険料の支出を年間10000円下げるということは2年分の昇給以上の経済的効果があるということです。
こう考えると年10000円の支出の節約の効果が大きいってわかるわね!
バイクの任意保険はアクサダイレクトが安い?
なるべく安い保険会社を見つけて最大限の節約をしたいよね。アクサダイレクトはどんな感じ?
ネームバリューもあり、保険を変更したユーザーは年間10000円保険料が浮いたとアナウンスしているアクサダイレクトの保険料は下記の通りです。
確かに今の保険料より10000円くらい安いかも!アクサダイレクトに乗り換えだ!
せっかくなので他の保険会社も見てみましょう。
バイクの任意保険はチューリッヒが安い?
YouTubeみているとチューリッヒの広告もたくさん入るよね。チューリッヒはどんな感じ?
アクサダイレクトと同じ条件で出したチューリッヒの保険料の見積もりは下記の通りです。
チューリッヒの方が安い!チューリッヒに乗り換えだ!
SS(スーパースポーツ)はせっかちでイカン。大手2社でこれだけ差がつくんだから他の保険会社も調べた方がいいよ。
バイク保険の一括比較で手間をかけずに保険を比較
上で紹介した保険料はあくまでも僕が選んだ条件での話です。保険の内容によって保険料は大きく変わりますし、保険会社によっても大きく変わります。
上の例ではチューリッヒの方が安いですが、条件を変えるとアクサダイレクトの方が安くなったりもします。なるべく多くの条件で、なるべく多くの保険会社の見積もりを確認するのが大事です。
何社も問い合わせするのは面倒くさいわ。何日もかかるわよ。年10000円のためにそんな時間を割くなら1日アルバイトした方が効率いいわ・・・
時間単価(収入から算出する自分の時間の価値)を考えても保険料を見直すのに、何日もかけるのはとても効率が悪いです。
しかし、繰り返しになりますがバイクの保険料は「一度の努力で効果が継続する固定費の削減」なのでなんとか効率よく保険料の比較をしたいところです。
そこで超おすすめのがインズウェブのバイク保険一括見積サービス。
インズウェブの保険一括見積サービスとは?
インズウェブはSBIホールディングスが運営する保険支援サイトで、バイク保険の他にも
などを扱っています。
保険のことならなんでもござれ的なラインナップね!頼もしい!
「SBI」は聞きなれない会社かもしれませんが、株取引をしている方なら誰でも知っているSBI証券も運営している東証一部上場の大企業です。ちなみに昇給額の平均は約6666円。
インズウェブがやってくれること
インズウェブがやってくれることはとてもシンプルです。
通常保険の見積もりは保険会社ごとに、一社一社項目を入力して見積もりを請求しなければなりません。
保険会社ごとに同じような項目を入力しなきゃならないから面倒よね。これじゃあ何日もかかるわ・・・
保険の条件をあわせるのも一苦労しそう・・・
インズウェブを利用すると、インズウェブのフォームに一度入力すればそれをインズウェブが各保険会社に送ってくれるので「同じ条件で各保険会社の見積もりを比較できる」というわけです。
しかも、インズウェブが一括で見積もりをとってくれる保険会社は
と有名どころがたくさんあります。この中からベストな保険会社を選べたらそれはベストな保険です。
一番面倒な条件の入力が1回で済むのね!これは楽だわ!
同じ条件で比較できるから単純に見積もり金額の比較だけで良さそう!
インズウェブを利用したバイク保険の見直しは下のリンクから申し込むことができます。もちろん無料!各保険会社の保険料にはインズウェブのような中間会社への手数料がわずかながら上乗せされるのでむしろインズウェブを利用しない方が損をしているということになります!
インズウェブから申し込むと手数料が上乗せされるということではないぞい。各保険会社はインズウェブに支払う集客料的な費用を当然保険料から賄うから、保険会社直で見積もりを依頼してもこの費用はわずかながら上乗せされていると考えられるのじゃ。
インズウェブを使っても使わなくても上乗せされているなら使った方がいいじゃん!という発想です!損をしたくない方は下のリンクからインズウェブに飛べます。
バイク保険一括見積もり定期的にバイク保険の一括比較をした方が良い理由
固定費の削減に関して少々補足をしておきます。
記事前半で解説した通り、固定費の削減は「努力の継続が不要なのに効果は継続する」というとても効率のいい節約です。
この記事で紹介した保険を始め、ガスや電気、格安SIM、ネット回線などの通信費などがそれにあたります。これらの固定費は定期的に見直すことで固定費をどんどん下げることができます。
最近はこれらのサービスは新しいプランがどんどん増えていて、企業間の競争も激しくなっています。バイクの保険も含め、年に1度くらいを目途に一括比較サービスを利用して固定費の見直しをすることをおすすめします。
常に最新のプランに切り替えることでどんどん固定費は下がり、ライフもバイクライフも充実したものになっていきます。
とりあえず今の僕がお手伝いできるのはこの記事の内容とドコモユーザーの方のアハモへの乗り換えくらいですが、固定費見直しの役に立ちそうな一括比較サービスのリンクを貼っておきますのでチェックしてみてください。
インズウェブが行っている自動車と火災保険のリンクを張っておきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
少しの作業で大きなメリットを得られるバイク保険の見直しに関する記事でした。
見直しの結果、現在加入している保険がベストだという結果であればそれに越したことはありません。しかし、多くの人にとってその結果になることは少ないかと思います。
「収入を増やすよりも支出を減らす方がずっと効率がいい」「固定費の削減はとても大事」ということをインプットできたのであれば、まずはバイク保険から取り組んでみることをおすすめします。
本来生活にほとんど必要のないバイク。その固定費を削減できたら生活に必要な固定費もどんどん削減できるはずです。この記事があなたの生活の固定費を減らすきっかけになったのであれば嬉しく思います。
固定費削減と併せて、当サイトではブログでの副業も推奨しています。収益を出せるブログに関しては下のサイトでお手伝いができます。僕も「目指せ!月100万円!」で頑張っています!
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