okoんにちは!「おしゃれなカフェの店長にいそうだよね」でお馴染みのokocafe店長のオコモトです!
先にインスタントコーヒーの美味しい入れ方を紹介します。
以上になります。
ここからはインスタント並に簡単に美味しいコーヒーを入れる方法を紹介していきます。
okoんにちは!「おしゃれなカフェの店長にいそうだよね」でお馴染みのokocafe店長のオコモトです!(2回目)
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
この記事はバリスタ的な機械の予備知識が全くない状態でその機械から出てきたコーヒーを飲んで
なにこれ?コーヒーメーカーじゃないの??ただのクピーッタレインスタント自動製造機じゃん!!
と戦慄した経験を持つ僕が
豆の煎り具合とか挽き方とか、お湯を入れて蒸らしたりとか面倒なのはすっとばしてインスタント並に手軽なのにちゃんと美味しいコーヒーを楽しみたい
という方の悩みを解決するものです。
などで調べると
というとても趣味性の高い情報が多く、
コーヒーって難しいのね・・・多少興味はあったけど別に特別コーヒーが好きってわけじゃないからインスタントでいいわ・・・
となってしまうことが多いかと思います。
それらの趣味性の高いコーヒーの入れ方はとても素敵ですが、そこに至る前にもっと気軽に、それこそインスタントコーヒーくらい気軽に付き合えるコーヒーの入れ方を知ってコーヒーを楽しむことが重要かと思います。
この記事で紹介するコーヒーの入れ方と趣味性の高いコーヒーの入れ方(豆や挽き方入り方にこだわる)、インスタントコーヒーを比較すると
本記事 | インスタント | 趣味性高い | |
気軽さ | ☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆ |
味、香り | ☆☆☆☆ | ☆ | ☆☆☆☆☆ |
趣味性 | ☆☆ | ☆ | ☆☆☆☆☆ |
初期費用 | ☆☆ | ☆ | ☆☆☆☆☆ |
という感じです。とてもバランスの取れた方法なので、自宅でコーヒーを入れる文化がないという方は参考にして頂ければと思います。
インスタントコーヒー並に手軽に美味しいレギュラーコーヒーを入れる道具
の3つがあれば自宅で美味しいコーヒーを楽しむことができます。
カルディのイタリアンロースト(粉)
豆ではなく、すでに挽かれた粉のものを用意してください。
どんな豆の種類、挽き方、煎り方のものでもいいのですが、最初はどれがいいのかわからないと思うので僕がもっとも好きなカルディのイタリアンローストを紹介しておきます。
カルディのイタリアンローストは夏になると「アイスブレンド」という名前に変更して販売されるほどホットでもアイスでも美味しく飲めるなかなか珍しいものです。
カルディの豆はすべて試しましたが、下から2番目に安い価格帯のイタリアンローストが僕にとっては一番美味しかったです。
(オコモトが貧乏舌って可能性もワンチャンあるわね・・・)
安い豆が1番美味しいって感じられてラッキー!!
苦味 | 非常に強い |
酸味 | まったくない |
コク | 平均的 |
ロースト | 深入り |
挽き方 | 粗挽9 細挽6 極細挽4(中挽8) |
価格帯 | カルディの中では下から2番目。つまりかなり安い方。 |
少しずついろんな味を試してお好みのものを見つける行為をすると趣味性が高まるかと思います。
酸っぱいコーヒーが苦手な方に超おすすめ!
味の好みは人それぞれですので、最初はドリップコーヒーアソートセットで自分がどんなコーヒーが好みなのか分析するのもいいかと思います。
コーヒーフィルター(ペーパー)2杯~4杯用
フィルターは入れ終わったあとに豆ごとゴミ箱に捨てられて、洗う手間がないペーパータイプがおすすめです。
どんなものでも構いませんが、次に紹介するコーヒーメーカーのサイズに合う2杯~4杯用のものを用意してください。
フィルターにこだわりなし。安ければ安いほど良いです。
象印コーヒーメーカー
象印のコーヒーメーカーがコスパ良しでおすすめです。
ミル(コーヒー豆を粉にするもの)付きものもありますが最初はミルなしでいいと思います。
ちなみにコーヒースプーンは付属してきます。
ミルつきも魅力的ですがお手入れが必要になるので・・・こだわり始めたら検討を始める程度でいいかと思います。
で完成します。
こんな簡単なの??「美味しいコーヒーの入れ方」で検索した内容の1/100くらいの手間よ・・・
あっちは趣味性が高いんでね・・・こっちは美味しいコーヒーを楽しむだけの効率重視!お湯を沸かさなくていいのがかなりポイント高いと思いっています。
豆と水をセットしたらあとはコーヒーメーカーが自動でやってくれるんじゃよ。蒸らしりチマチマお湯を注いだりする必要はないんじゃ。
蒸らしたり、チマチマするのが趣味性の高いコーヒーの入れ方だったりするんだけどね!最初はコーヒーメーカーで香りと味を楽しむのがいいよ!
あるとコーヒーが楽しくなるもの
コーヒーを楽しくしてくれるグッズはほとんど無限にありますが、
あたりは早めに揃えたいグッズです。それぞれ解説します。
マグカップ
気に入ったマグカップがあるとホットコーヒーが捗ります。
僕はHEINZ、Eggs ‘n Things、Francfranc、cocolo blandの4種類のマグカップを使っています。
かわいいマグカップを見つけるとついつい・・・ですよね。
真空断熱カップ
アイスコーヒーを美味しく飲むのに欠かせないのが真空断熱カップ。
普通のガラスコップに入れると中の氷はどんどん溶けてコーヒーが薄くなってしまいます。真空断熱カップに入れると温度が一定に保たれるので氷とコーヒーの熱交換が完了したあとは氷がほとんど溶けません。
いつまでも薄くならず美味しく飲むことができるのでゆっくりアイスコーヒーを楽しむときの必需品です。
ブログ作業に欠かせないカップです。最後まで美味しく飲むことができますよ。結露しないのでコースター不要です。
キャニスター
コーヒー豆や挽いた粉を保存しておくのがコーヒーキャニスターです。カルディの粉を袋のまま口を縛って保存しても良いですが、毎日飲んでいても後半は酸化が進んで若干風味が落ちてきます。
気密性の高いキャニスターに入れることで酸化を遅らせて最後まで美味しいコーヒーを飲むことができます。
かわいいキャニスターを選ぶのも楽しいわね!
真空断熱マグボトル
職場でインスタントコーヒーを飲んでいる方や、出先で缶コーヒーを飲む方におすすめなので真空断熱マグボトルです。
ホットコーヒーは最後まで熱々・・・とはいきませんが、アイスコーヒーは氷が溶けきることなく最後までヒエヒエで飲むことができます。
ホットコーヒーは中身が少なくなってくると熱々ではなくなりますが、どんな水筒でも同じかともいます。アイスコーヒーは最高に良いです。
サーモスのマグボトルは色気がないので僕は少しかわいいやつを使っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
コーヒーツーリングの記事を書こうと思ったときに「そもそも自宅でコーヒーを入れる文化のない人はいきなりコーヒーツーの話してもちんぷんかんぷんだよな・・・」と思い、まずは自宅で美味しいコーヒーを飲む簡単な方法を解説しました。
コーヒーツーに関しては下の詳細記事を読んでみてください
すでに趣味としてコーヒーを確立している方は「なんだこの記事は・・・初心者過ぎる!」という内容だったかもしれませんが、コーヒー趣味の入り口としては役に立つ内容だったかと思います。
この記事でコーヒーに興味をもったら趣味としてこだわった道具を集めてさらに豆にこだわって楽しくチルしていきましょう。
ちなみに僕が知っているコーヒー通の人は、「コーヒーの話は一切しないし、周りにはコーヒーが飲めないことで通している」そうです。
え?なんで??
「美味しくないコーヒーが出てきたら飲みたくないし、飲まなかったら申し訳ないから」だそうです・・・。
本当にバイク好きの人は自分からバイクの話しなかったり、自分で「バイクバカ」とか言わないのと似ているね。どんな趣味の世界でも共通なのかもね。
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